96年ローザンヌ国際バレエ・コンクールで受賞後、シュトゥットガルトやウィーン、ベルリンなど欧州の名門バレエ団で活躍。15年からK-BALLET TOKYO所属、20年より名誉プリンシパルに。現在はフリーで活動中。主な代表作に『白鳥の湖』『カルメン』『クレオパトラ』などがある。

1986年、東京生まれ。6歳からバレエを始める。イギリス、フランスなどのバレエ団を経て、2011年からポーランド国立バレエ団に所属し、プリンシパルとして絶大な人気を博した。2014年と2017年には、ポーランド国内の最優秀女性ダンサー賞を受賞。また、2019年にはポーランド文化功労章「グロリア・アルティス」銀メダルを受章。

5歳でバレエを始め、ヒューストン・バレエ留学後、東京シティバレエ団を経て欧州各国のバレエ団で活躍。現在はベルリン国立バレエ団プリンシパル。『ジゼル』『白鳥の湖』『眠れる森の美女』などに主演し、バランシンやフォーサイスらの作品にも出演している。

埼玉県出身。アクリ・堀本バレエアカデミーで学び、2013年にローザンヌ国際コンクールに出場。ENBに留学後、2016年にイングリッシュ・ナショナル・バレエ団に所属。2024年にソリストに昇格し、活動の幅を広げている。

8歳より 福本バレエアカデミー にてバレエを始める。
その後、オランダにある Dutch National Ballet Academy に留学。現在はハンガリー国立バレエ団にコール・ド・バレエとして所属しながら、国内外の舞台・ガラ公演に出演。
SNSにて「グラン・フェッテ」の映像が話題を呼んでいる。

埼玉県生まれ。4歳でバレエを始める。2015年パリ・コンセルヴァトワールで1年間学び、翌年から2年半パリ・オペラ座バレエ団に短期契約ダンサーとして在籍、19年よりオーストラリアのクイーンズランド・バレエで活躍、21年に東京バレエ団に入団。